先日、ママ向けの在宅ワーク講座の動画編集部門で、受講生さんとオンラインの作業会を開催しました。
今回の受講生さんは、「動画の素材は撮ってみたけれど、これを発信用にどういう形で編集していけばいいか分からない……」とお悩みだったママさんです。
ちなみに、今回の作業会のために最初に用意していただいた動画の長さは、なんと「47分」。
カメラを長回しした大作の動画データを前に、「さあ、これをどう扱っていこうか!」と、実は私も一緒に悩むところからのスタートでした。
今回のゴールは、Instagramなどでパッと見てもらえる「30秒のリール動画」を作ることです。
47分の長回し動画をただ短くカットするのではなく、シーンに合わせて動画のスピード(倍速)を変えていく工夫をしました。
「ここはしっかり見せたいな」というポイントは倍速無し。
トントンと進めたいところは10倍速へ。
最終的には、なんと100倍速までスピードを上げたところもあります。
動きがあるところや、お話の内容が変わるタイミングを狙って細かくカットを入れて、テキスト(テロップ)を添えていきました。
こうして動画に心地よいリズムが生まれる瞬間は、編集をやっていて本当に楽しいところです。
今回の作業会では、スマホの動画編集アプリ「VLLO(ブロ)」を使って一緒に手を動かしました。
動画編集のアプリは本当にたくさんの操作方法があるので、どれが間違いということはありません。
どれも正解です。
たとえば、いらない部分を消したいとき。 「動画を分割して、いらないカットを選んで削除する」というやり方が一般的ですが、実は「作業点を追加したら、それより前をワンタップでパッと消せる方法」などもあります。
こういう「知っているだけで、いつもの作業のひと手間が減ってちょっとラクになる技」を教えられるのが、本当にお伝えしていて楽しい瞬間です。
「今、ここはどうすればいいんだろう?」という疑問を、
一人で抱え込まずにその場ですぐに解決できる環境は、すごく安心しますよね。
私はこういう「一緒に悩んで、一緒に作業する時間」で解決できた瞬間が好きです。
結果的に、最初は「どうしよう……」と頭を悩ませていた47分の動画が、見てくれる人にしっかり届く「30秒の宝物リール」に見事に生まれ変わりました。
受講生さんが「できた……!」と笑顔になって、
お互いに「これだ!」という正解を見つけられた瞬間を共有できるのは、何にも代えがたい嬉しさがあります。
動画編集は、パソコンやスマホに向かって一人で黙々とやる孤独な作業に思われがちですが、決してそんなことはありません。
ツールの使い方を教えるのはもちろんですが、
私はそれ以上に、「最終的に、私はどういう動画を作ったらいいんだろう?」「何を発信すればいいか分からない……」と悩んでいるその最初の段階から、あなたの隣で一緒に考えて、一緒に走る「伴走者」でありたいと思っています。
一人で悩まなくて大丈夫です。
あなたの「わからない」にトコトン寄り添いながら、手際よく編集できる感動をこれからもたくさん届けていきます。
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